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令和元年度静岡県女性消防団員研修会の開催
令和2年2月9日(日)、令和元年度女性消防団員研修会を静岡県女性消防団員連絡協議会と共催で、静岡県立大学短期大学部において開催しました。研修会は、松浦会長、井上靖子連絡協議会会長(熱海市消防団)の挨拶のあと、掛川東病院の医師で「NPO法人災害・医療・町づくり」の安田清理事長から「南海トラフ地震でなぜ市民がトリアージや応急処置をするのか?“静岡県藤枝市を例に”」と題してご講演いただきました。
その後、命が危うく速やかに病院搬送が必要な重傷者と救護所で応急処置をする負傷者を振り分ける「市民トリアージ」の実践を全員参加で行いました。
午後からは、グループに分かれて、身近であるもので行う応急処置の実技訓練を行いました。ビニール袋やラップを使った直接圧迫止血法やラップと段ボールを使った骨折の固定など身近なものを使っての処置は大変参考になりました。
また、県内の女性消防団員の活動をPRするため、パネル展示を行い、出展した熱海市、三島市、沼津市、袋井市、浜松市及び湖西市の各消防団のパネル展示に参加団員も熱心に見入っていました。
なお、研修会には県内24消防団から105名の女性消防団員が参加して行われました。
その後、命が危うく速やかに病院搬送が必要な重傷者と救護所で応急処置をする負傷者を振り分ける「市民トリアージ」の実践を全員参加で行いました。
午後からは、グループに分かれて、身近であるもので行う応急処置の実技訓練を行いました。ビニール袋やラップを使った直接圧迫止血法やラップと段ボールを使った骨折の固定など身近なものを使っての処置は大変参考になりました。
また、県内の女性消防団員の活動をPRするため、パネル展示を行い、出展した熱海市、三島市、沼津市、袋井市、浜松市及び湖西市の各消防団のパネル展示に参加団員も熱心に見入っていました。
なお、研修会には県内24消防団から105名の女性消防団員が参加して行われました。